ストレピアは、人間の肌や身体にもともと存在する成分、
肌に近い成分、肌に優しい成分、肌との相性が合う成分、などを、
厳選して採用しています。
化粧品に使われる様々な天然由来の美容成分
植物由来については、例えば、
【ココイルグリシンK】
コラーゲンの主成分でもあるグリシン(とうもろこしやさとうきびを醗酵して得られるアミノ酸)と植物由来のヤシ油脂肪酸から得られるクリーミィで弾力のあるお肌に優しい泡の原料です。
【銅クロロフィリンNa】
植物の持つ葉緑素クロロフィルに由来する天然色素です。ニキビでお困りの人に評価されています。
【BG】
サトウキビ由来の保湿剤です。
植物エキスの抽出溶媒目的で化粧品に配合される成分でもあります。
【アクリレーツコポリマー】
シリコンではありません。洗浄系調整剤・増粘剤で、冬季の肌のかゆみ改善効果もあります。増粘剤は食品、化粧品、医薬品に広く用いられており、代表的な増粘剤原料としては、ゼラチン、でん粉、海藻、マメ科などがあります。
【クロスポリマー】
シリコンではありません。化粧品では一般的に配合される増粘剤になります。
【コラーゲン・エラスチン】
弊社では、豚由来の動物性コラーゲンは使用しておらず、魚由来のマリンコラーゲンを使用しております。
(加水分解コラーゲン:鮫由来/水溶性コラーゲン:鯛または鮪由来/加水分解エラスチン:鮭または鮪由来)
【フェノキシエタノール】
フェノキシエタノールは、「エタノール」という名称が入っていますが、化粧品でいう「アルコール」とは別の成分です。
保湿効果もある殺菌剤として化粧品によく使われるお肌に優しい成分のひとつであり、緑茶などの自然界に天然物として存在する成分でもあります。
【スクワラン】
プラチナリフティフェイスクリーム・アイクリームに配合されているのはサトウキビ由来です。
フェイスアップクリームに配合されているのはオリーブ由来です。
※スクワランは、水分や汗と混じって皮脂膜となり、乾燥や紫外線から肌を守る天然のうるおい成分です。
もともと人間の肌の中にも存在するもので、肌なじみがよく、毛穴を詰まらせません。
【PEG】
保湿成分です。
【POE水添ヒマシ油(PEG-60水添ヒマシ油)】
トウゴマという植物の種子(ヒマシ)から抽出した天然由来成分です。
商品にアロマセラピー効果などを目的とした精油や油溶性ビタミンを配合するために必要となります。
水溶性の有効成分は、本来、肌の奥に届けにくい性質がありますが、POE水添ヒマシ油の配合によって浸透しやすくなります。
眼刺激性もないことから目薬や、子供や高齢の方の乾燥肌対策商品として使われることもあります。
もちろん、普通肌や脂性肌、混合肌でも使えます。
【ポリマーとシリコーン】
「モノマー(単量体)」が重合した物を「ポリマー」と呼びます。
「ポリマー」とはモノマーの集合体であり、高分子という意味です。一方で「シリコーン」はケイ素を含むポリマーです。
「シリコーン」はポリマーの一種ですが、ポリマー全てがシリコーンというわけではありません。
【グリセリン】
医薬品や化粧品、食品など幅広い用途に使われていますが、グリセリンはアルコールに該当しません。
一般的に化粧品においてのアルコールは、エタノール(エチルアルコール)のみのことを指します。
グリセリンは多価アルコールと呼ばれるものに分類されますが、エタノールとは性質が全く異なります。
アルコールと名の付く成分は他にもフェノキシエタノール、ベヘニルアルコール等、いくつもございますが、同様です。
【プラセンタ】
プラチナリフティシリーズに配合されているのは植物由来です。
契約した会社のみが配合でき、決められた量以上の配合が約束されている特別な希少価値成分です。(ダマスクローズ、椿、山桜、蓮、など)
【ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1】
セラムエッセンスに配合されている「ヒト遺伝子組換オリゴペプチド−1」は美容業界で有名な「EGF」の別名です。
欧州では優秀性の高さから化粧品には配合できず医薬品扱いとなっております。
日本ではまだ厚生労働省が化粧品への配合を許可しておりますが、いつ日本でも化粧品に配合できなくなるかわかりません。
「遺伝子組換」と聞くと食品を想起し、心配になるお方もいらっしゃるかもしれませんが、「遺伝子組み換えタンパク質(成長因子でEGFのこと)」は、「遺伝子組み換え作物」とは全く違います。
「遺伝子組み換え作物」は遺伝子組み換え作物から出た遺伝子が人に影響を与えないか等の安全性に対する心配がされておりますが、「遺伝子組み換えタンパク質(成長因子でEGFのこと)」は、人体タンパク質の遺伝子コードと一致する遺伝子を複製した後、酵母を使って培養、またはタンパク質精製技術を通じて高純度の成長因子だけを生産しています。
生産された成長因子は、人体の成長因子と同じであり、「遺伝子組み換え作物」とは全く異なります。
・遺伝子組換え食品は、自然界では起こらない遺伝子操作を強制的に行った結果できた新しいもの。
・遺伝子組換えタンパク質(EGF)は、遺伝子組換えの技術を使って対象となる細胞を増殖させたもの。
抽出されたヒトオリゴペプチドは私たちの体内にあるものと同じです。
この技術は医薬品などにも幅広く使用されており、インスリンは世界で初めて遺伝子組換え技術によって作られたものとのことです。
肌や唾液、母乳にもふくまれ、美肌やすこやかな肌を保つ効果がある。昔から舐めてケアするという習慣があるのはこういう事です。
【ヒト幹細胞培養液とプラセンタの違い】
ヒト幹細胞培養液は細胞そのものを含んでいない上澄み液で、医療をはじめコスメなどにも利用されています。
一方のヒトプラセンタは、細胞そのものであるため、法律によって医療用での使用しか認められておらず、弊社ではヒトプラセンタは採用しておりません。
弊社で採用しているプラセンタは 植物プラセンタ(ダマスクローズ、椿、山桜、蓮、など)で、契約した会社のみが配合でき、決められた量以上の配合が約束されている特別な希少価値成分です。
【先端のエイジングケア間葉系幹細胞】
プラチナリフティシリーズに配合されているヒト由来幹細胞培養エキス内には、今、医療業界や美容業界で先端話題になっている間葉系幹細胞が含まれています。
【ヒドロキシエチルセルロース】
薬用美白ゲルローションの天然とろみ成分で、ごぼうや豆類に多い炭水化物由来を原料としています。塗布後は保湿成分を肌上にとどめておきやすくし、保湿効果の向上、また肌上に塗膜として残ることによる、肌の保護効果などが期待されます。
【VCエチル】
一般的に、下記の効果が期待できるといわれています。メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ、皮脂コントロール、ニキビ予防、クマ予防。※皮脂制御作用があるため乾燥肌のお方、乾燥肌部分は避けていただくことをおススメします。
【天然ラベンダー】
リラックス効果は有名ですが、自律神経に対して、副交感神経を交感神経よりも優位にさせる働きがあり、脳波としてはリラックスした状態の時に出る、α波を増加させる働きがあると言われています。抗不安作用があることも研究でわかっていますので、良質な睡眠もサポートし、美肌や身体の若々しさに嬉しい働きが期待できます。その他の香りについて
【ダマスクローズの香り】
薔薇の女王と言われおり、自分へ自信がなくなってしまった時、孤独感や失望感を和らげ、幸福感をもたらしてくれると言われています。精神面からくる女性の不調に関わりが強く、美容・乾燥による保湿効果も抜群です。人は香りからも有効な成分を取り入れることができます。天然の香りは、脳の本能をつかさどる大脳辺縁系にダイレクトに作用し、美容に最適な成分の1つです。その他の香りについて
【お客様からの質問】ストレピア製品で下記の成分の配合有無について
1)石油系界面活性剤・・・入っていません。
2)合成ポリマー・・・一部入っている商品があります。
・プラチナリフティ アイクリーム
・プラチナリフティ フェイスクリーム
・フェイスアップクリーム
・UVクリーム
・マスクウォッシュ
「配合目的」
・合成ポリマーは化粧品効果の安定性を保つことを目的として配合していますので、鮮度や効果を安定させるため、化粧品作りには非常に重要な原料の1つとなります。
・例えば、マスクウォッシュに配合しているアクリレーツコポリマーは、シリコンではなく、洗浄系調整剤・増粘剤で、冬季の肌のかゆみ改善効果もあります。増粘剤は食品、化粧品、医薬品に広く用いられており、代表的な増粘剤原料としては、ゼラチン、でん粉、海藻、マメ科などがあります。
・マスクウォッシュには、特にクチャが高配合されているため、クチャの沈殿を防ぐために配合しています。
・医療業界で一目おかれているリピジュアという合成ポリマーがありますが、これは、医療分野で開発された保湿成分で、お肌の保湿と外部刺激からのプロテクトが一度にかなう成分です。
人間の涙に含まれる成分をモデルに作られた保湿成分で、人間にもともと存在するものに似せて作られているので、生体適合性が高く、お肌にも優しいことが特徴です。元々、人工皮膚や人工臓器のために開発された成分で、世界中で注目されており、スキンケア用品や医薬品や目薬やコンタクトレンズまで幅広く使用されています。
細かい分子が結合してできているため、塗った後に水洗いしても保水力が下がらないという特徴もあります。
リピジュアとヒアルロン酸を腕に塗布し、それぞれ水洗い後に一時間置いてからの水分量を計測すると、リピジュアの値はヒアルロン酸の約2倍だというデータが出ています。
リピジュアは乾燥肌、敏感肌の強い味方でもあり、お子様にも使用していただける保湿成分として美容業界でも注目の優秀成分となります。
・使用感や機能性は、合成のものを使用したものの方が、はるかに優秀品になる場合がございます。イメージが先行されてしまっている風潮もありますため、ストレピアではお肌を健やかに美しくさせる成分を黄金比率にて常に選択をしております。
3)石油系界面活性剤と合成系界面活性剤の違いは何か。
石油系は石油由来で作った界面活性剤で、合成系は石油でも天然素材でもなく合成的に作った成分です。
【プラチナリフティアイクリームのエタノールについて】
天然バニラの香りがエタノール抽出しかなく、それ以外だと合成香料になってしまいます。
バニラの香りは心を元気に前向きいしてくれる働きが期待されているため、頑張る女性を応援したいストレピアとしては、どうしても配合したく思いました。
抽出するためにどうしても極微量のエタノールは含まれてしまいますが、天然の香料を採用しました。
よって、アイクリーム内にあるエタノールというのはわざわざ配合しているものではなくて天然バニラ香料の選択時に含まれてしまう溶剤となります。
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